つれづれ日記

2021年9月19日の日記

ハイニュ―ガンダム 仮組完了

パーツを綺麗に切り出して、分解しやすいようにスナップフィットのピンをカットして抜きやすくしながら素組をしました。

もうこれだけで十分な完成度ですね、流石です。

しかし私は色を塗りたいと思います、今回のRGハイニュ―ガンダムはアレンジがガンガンに入っており元のデザインからは大分変っています、ハイニュ―ガンダムは小説版機動戦士ガンダム逆襲のシャアに登場するモビルスーツで最初にリガズィに乗っていたアムロがサイコドーガと対決、鹵獲したサイコドーガに使われていたサイコフレームを作成中だったニューガンダムに移植して完成しました、まるでニューガンダムのために作られたかのようにフィットしたそうです不思議ですね、メーカーが同じだからなのか、サイコドーガ作成依頼主の粋な心遣いか真相は闇の中です。(笑)

 小説版と映画版のデザインの違いから後世で映画版のニューガンダムとの区別のために準備段階でのニューガンダムの仮称 Hi-Sガンダム(ハイエスガンダム)からHiだけをとってHi-νガンダム(ハイニュ―ガンダム)と言われるようになったというのが通説で、さらに設定が変わり未完成だったニューガンダムの完成版、フルスペックのニュータイプ用モビルスーツがハイニュ―ガンダムという設定です。

 ハイニュ―ガンダムはジオン系のモビルスーツの部品が使われているからか元のデザインはけっこう丸みを帯びたジオン的なデザインラインをしていたりしますがこのRGは面がピシピシで連邦系のイメージでまとめられていると感じました。

前作ったカトキ版のサザビーみたいに、アムロの乗ってたハイニューガンダムとは別のハイニュ―ガンダムだよって感じで進めていきましょう。ここまで形が違えば何のためらいも有りません、ガンプラは自由だ(笑)

写真をパソコンに取り込んでお絵かきソフトSAIで色相の調整、色相は赤とか青の色の相を変更する機能で色んな色に変わって面白いですね、色相・彩度・明度を調整できますが、今回は青を赤色、黄色など塗り替えるとどうなるか、塗る前に事前に確認して塗装をスムーズに行おうという作戦です、サザビーの時も実はパソコンで色相の調整をして確認をしていました。

写真そのままだと画像全体で色相の変更になるので背景や細かいパーツもまとめて変更されます、白などの色の違う部品も色分けを検証したいので各部を切り取って別々のレイヤーにして色相・彩度・明度を調整してこんな感じにしました、しばらく熟成させてどうするか検証しましょう(^^♪

BIG MAN プラモデルコンテスト

プロモデラーのマテヤさんのツイートで岐阜のプラモ屋さんBIGMANにてコンテストが行われるとの情報を得て参加してみました、今年の6月以降の完成品でコンテストの履歴のないものが条件との事でした、こちらの一七式衛人白月改継衛改二なら8月完成でコンテスト歴もないのでエントリー可能なのでレッツゴーしました。

往復3時間山道を走ったのでなかなかいい旅行気分を味わいました。

優勝者には豪華賞品がもらえるそうなので結果の出る11月6日が楽しみです。

後から聞いた話になりますが、BIGMANでのプラモコンテストは大分久々で、店長が代替わりしてからはほぼ初めてだそうです、私の作品が少しでも賑やかしになってよいコンテストになればいいなって思います。

継衛改二は特殊な材質感を意識して作りました。

コンプレッサーの水分

エアコンプレッサーのタンクの内部では言うまでもなく、エアーが圧縮されます、エアブラシ等の機材につながれてエアーが消費されると加圧されたエアーが噴出して減圧される、加圧では飽和水蒸気圧を超えると気体の状態でいられなかった水分は凝結し液体の水になり、減圧すると気圧差で結露するするので、タンク内は常に水分がある事前提でたぶんこのくらいの水分なら壊れないと思います。

 8月は長雨だったのでそのころに塗装していたアスラーダでガンガン吹きまくったからそこでたまったのでしょう、今後は最低でも月一で水分チェックします( ゚Д゚)

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