メイキング

シドニアの騎士 一七式衛人 継衛改二 作成記

5/29記入

月刊ホビージャパンプラモデルコンペティション 2021年のお題は「第2回ロボットキャラクター大会」こちらに向けて作っていこうと思います、今回も途中からですね(笑)

仮組だけして放置していたのをこの機会に作りますよ~、映画もやるし話題性もバッチリ(^^♪

軽くばらして保管状態、コトブキヤのキットは色を塗り分けるためにパーツを細分化する後ハメ加工をする必要がたくさんあります、いやもうプレイバリューの高いキットですね、締め切りまで1か月、、終わるのかしらん?

股間のパーツは黒色の人工カビはダボをカットするだけで簡単に後ハメ加工ができました。らくちんですね、序の口です。

※人工カビとはシドニアの騎士に登場する敵の弱点のカビという物質の人工的な量産品のこと、劇中では本体から人工カビを射出して敵であるガウナを攻撃しました。

腰の部分、ここもダボカットで何とか、、

かかとの部品、プラスチックの部品を作るために空洞が開いています、空洞と同じサイズのプラ板を挟んで瞬着で固定して、余分をカット、綺麗にならして出来上がり。

太もものドレッシーな部品、黒色の人工カビと白色の装甲部品が一体ですね切り分けましょう。

スジボリを施してエナメルシンナーを垂らして軽く揉むとプラにエナメルシンナーが浸み込んでパシッと割れます、多少余分が付きましたが許容範囲内です、4セット楽しみましょう。

プラパーツにエナメルシンナーで割れるという現象をよく耳にしますが、その現象も使いこなしていきましょう。

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