ガンダムユニコーンに登場したハンマハンマのコンセプトを継承したギラズールの発展型のモビルスーツです。
少し角度を変えるとマッシブなフォルムが際立ちますね。塗装はちょっと色が明るい感じで当時の未熟さがうかがえます。(笑)
ガンダムユニコーンの袖付き陣営のモビルスーツは白いエンドレービングがカッコよいのですがどう処理をするのかが悩みどころですね、作成していた時はマスキングテープと胸部は付属のシールをマスキングテープ代わりに被せて塗ってましたよ。
シールドを横から、ハンマハンマに比べたらずいぶんと小柄ですが存在感のある形状をしています。
つづいて、ななめ背面、サイコジャマーが実にバラって感じですね、実に逆三角形の体系でよく立ってるもんだと感心します。
ガンダムユニコーンの宇宙用のモビルスーツはデザイン的に小足が多いですよね。
背面、バックパックはサイコジャマーのユニットがデカいだけで基本的なシステムはコンパクトに収まっている、完成した第二世代モビルスーツ+サイコミュ兵器という印象を強く感じますね。
右腕はアイアンクローと男らしさを感じるデザイン、ハンマハンマを通り越してジオン水泳部を彷彿させますね。
ちょこっとポーズを変えてメガ粒子砲が襲ってきますね。
作成したのは今から2年くらい前でしょうか、当時はまだビンサフを使っていたり塗膜にザラ感が否めません、しかしこのキットは色を塗らないとゴックみたいな茶色の成型色なので塗装が必須なのですよね。(^^♪
最後に決めポーズ!それではグッバイまた次回!!