ハイニュ―ガンダム作成
塗膜の調整を延々とやってます、私はやはり塗料を濃く調整する癖があるようでどうしてもブツが出てしまう、塗装の基本であるところのグロス表面にたどり着くためには適切な濃度と適切な圧で吹き付けないといけないのですが、濃度が濃いと分噴出される粒子の一粒一粒が大きくなり、おおむね綺麗に濡れていてもふとした瞬間に大きい粒子が生まれてブツが付着してしまいます。
ビンでおおむね調整して液の動き具合をチェックして大丈夫と思っていましたが少し濃くて、今回も1500番で塗膜を研ぐという無駄な時間が過ぎていきます。
液の動き具合以外に濃度のチェック方法としてはやはり試し吹きが実用的かと思い、ハンドピースとシンナーを握りしめながら塗料ビンの蓋に吹いては消しを繰り返しブツの出具合をチェックするということを行ってみました。
下の写真は細吹きようの濃度ですがこんな感じで塗料様のご機嫌を伺い少しでも仲良くなれるように努めています。
そのかいもあり下の写真の様にブツの出ない濃度を何とかコントロールできるようになったかな?
大事なのはベスト濃度を1ビン作るのではなく、同じベスト濃度を自在にどんな色でも作れるようになることですから、まだまだ精進が必要ですね。
もう少し自分で納得のできる道が見えたら記事にまとめたいですね、師匠のやり方はビンを傾けるとカップのうがい時の泡と音、それでもできるのでしょうけど、もう少し道が有りそうです。
自分はこうやって濃度確認してるという意見がありましたらコメントいただけると嬉しいです。
ウェブワンフェスでお買い物
10月9日にインターネット上で行われたワンフェスとう造形物の即売会に参加しました。
コロナ以前は幕張メッセで開催されていて昔は早朝に着く深夜バスに乗って行ったものです。
今回は師匠の作ったシューティングゲームのヘリコプターのキットと艦隊これくしょんのフィギュアを2点購入しました。
ヘリコプターの方は企業が企画してる商品なので通常のお店と何ら変わらないウェブサイトでのお買い物という感じで問題なく購入できました、代引きしかなかったのでお金を用意していつつくか楽しみに待ちましょう。
プラ板製のスナップフィットキットとの事なのでどのような具合になっているのかじっくり検証していきたいと思います。
艦隊これくしょんのフィギュアの方は個人のディーラー様で購入ボタンを押して決定すると、個人のディーラーが手動でメールの応対をしてくれました、令和になってここまでアナログなインターネット即売会が行われるとは全く予想できませんでしたので少し感慨深い思いをしました。(笑)
支払いはペイペイで最先端感は有りましたが、私個人間送金は初体験でしてかなりドキドキで送金作業してました、安いお金ではないので間違って変なところに送金したら大切なお金が消えてしまうとか怖い想像をしてしまいます。
何とか送金作業など無事に終えてディーラー様からも入金の確認をいただき配送を待つばかりとなりまして、到着が楽しみな一心です。
キットは再販で作りやすいように調整がかなり入ってるとの事なのでこちらも構造的にどうなってるのか見るのが楽しみ、かなり複雑な形状をしたキットなのです。
映画マクロスΔ絶対LIVE!
ネタバレを含みますので、映画見てない人は読まないでね。
前回の映画を見た時にも思ったのですが、やはりワルキューレに焦点を絞って良くなったなぁと感じました、TVシリーズはフレイア、ミラージュ、ハヤテの三角関係やワルキューレやプロトカルチャーの遺産など色々なことをやろうとしすぎてる感じがしました、マクロスΔではなくマクロスW(ワルキューレ)にすればスッキリするのに(笑)
今回の映画はミラージュのおじいちゃんであるところの最初のマクロスから登場している天才エースパイロットのマックスが出ていました、能力は高いが短命のウィンダミア人のフレイアとの対比となってて言いえて妙な感じでしたね、前回の映画では影が薄かったミラージュも隊長に昇格していたのでここでマックスからバサラが使っていたようなギタータイプの操縦桿を渡されて一曲歌ったら最高でしたね、まぁやると破綻しそうなので妄想するまでにしましょう(笑)
マクロスFの映画版、敵側の可変戦闘機がなかなかカッコよかったですが、名称が不明、ウェブサイトを見ても???となっていました、パンフレットを購入すれば乗っていたのでしょうか
?ブラックのツヤツヤのボディーに青と赤のイルミネーション、たぶんこれはフォールドクオーツで歌の力を増幅してるのでしょうね。