つれづれ日記

プラモつくろーぜ会に行ってきました。

8月1日はわれらのプラモショップ08ゴールデンの主催のプラモデルの作成会プラモつくろーぜ会に行ってきました。

愛知県ではお馴染みのリョータさんの会でも有るので安心して参加できますね。

当日は晴天のドライブ日和かと思いきや道中雨に見舞われました、最近夏の天候の不安定さは読めませんね。

ドライブ中はオーディオブックのオーバーロード14巻を聞いていました、オーディオブックは運転中意外と集中して聞いてられるので重宝してます、移動時間が無駄にならなくてよいですよね。

会は14時からののんびりスタート、5分前くらいに着きましたが、気が早い皆さんがボチボチ集まって準備開始してましたね。常連のみんなとここにこれば会えるという空間は大事ですね。

最近発売されたバンダイ製のティラノサウルスのプラモデルが人気のようで08ゴールデンの持ち込んでいたキットは完売していたようです、出来たものが飾ってあったりしますが、説明書には今のガンプラで失われた激熱の解説書がついていました、プラモデルを作るんじゃなくて恐竜の骨格を作ってるんだ!!!ってところ大事なんだよね。

他にはFSSのモーターヘッド、ファントムのガレージキットを持ってきてる方もおり、なんと初回ロットに近いものしかついていない型割の目印の赤鉛筆の跡のあるバージンキット、型がフレッシュな状態なので良品の証明ですよ。

今回は08ゴールデンで次回開催予定のサイバーフォーミュラコンテスト用のスーパーアスラーダを地道に作ります。

一通り説明書を読んでるし、最新のアオシマ文化教材のキットですから組んでいろ塗るだけのボナペティ(召し上がれ)なキットのハズと淡い期待を持ちながらボチボチと

リアエンジンのステー、、、パチリと組めませんね、ガバガバです、はいナイフでカンナして瞬着盛りましょう。想定内です。

パチ組出来るところとできないところが点在する、射出成型品を作るときは図面を作って型を作ってテストショットと修正を繰り返し増すが、工期や修繕費用などかけれるコストには限界があるのでしょうね。

昔成型やってた時のことを思い出しシミジミ

転がってるパーツは後でプラ棒でスナップフィット化しましょうね。

フロントのステーとホイールセット、フロントタイヤは完全に固定の動かない仕様、アニメのOPのフロントタイヤの書き込まれたシーンを確認するとホイールの中にメカが仕込んであってそこで駆動すると思われます。

設定資料はネット上にそこまで書いてあるものが見当たりませんでした、νアスラーダになるとよくあるF1のプッシュロッドなんですけどね。

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