本日もスーパーアスラーダの工作を進めています、最初はアオシマの最新キットと思いちょっとした調整を行ってホイホイ塗装を楽しめるかと思いましたが、なかなか時間がかかりますなぁ。
私の腕では取捨選択して何かを犠牲にしなければなりませんでした。😞
ここまで組みあがりました、スーパーアスラーダの特徴的なウイングが付きましたね、それでは何をやったのかを記していきましょう。
ブーストポットの周辺は、モデラーに後は任せた!!というメッセージを強く感じます、アオシマスタッフからのバトン、しっかり受け取りましたよ、ちょっと内部メカを犠牲にしていますが仕方のないところです、涙を呑んで完成を目指しましょう。
エアーインテークと思われる個所も外装が固定されないので後ハメ加工、受けを付けたところにディティールが入っているので少し後ろめたいですが完成には代えられません。
スーパーアスラーダといったら腹部からスライドして展開するエフェクトファン、第一話の仮外装のアスラーダGSXから搭載されている垂直壁走りやちょっとした滑空などに大活躍するサイバーシステムならではのアイデンティティのあるパーツなのですが、選択接着式となっておりました、ここは頑張ってスライド式にしていただきたかった、キットを購入した時に最新のキットだから、ぎこちないにしてもポロリがあってもスライドするでしょ、ちょっとした加工くらいは面倒みるぜぃ!と思っていたのですが残念、アイデンティティー・クライシス!
仕方ないので接着位置のダボを加工して2㎜ABS棒を仕込んで分解位置変更による3段階選択化をしました。
アオシマさんバトンは受け取りましたよ、これが僕の答えです。