1/1000地球防衛軍艦隊シリーズ No.2
ガミラス型アンドロメダ ランダルミーデ級2番艦 AAA-010 ヴェム・ハイデルン
んどぱら屋初代組から発売された宇宙戦艦ヤマトのアニメシリーズに登場する宇宙船感のレジンキット
私は宇宙戦艦ヤマトは当艦船の出ていない最初のTVシリーズしか見ていませんでしたが、ヴィジュアルの美しさが気に入り思わず作りたくなった次第です。

ランダルミーデとは宇宙戦艦ヤマトの宿敵の母星であるガミラス星の言葉でアンドロメダを指すという設定とのことで、アンドロメダとは地球側の宇宙艦船の名称ですが、もともとはギリシア神話のエチオピア王ケーペウスと王妃カッシオペイアの娘であり、母の失言が原因で海の怪物ケートスの生贄にされかけますが、英雄ペルセウスに救出されて妻となった人物です、地球製のアンドロメダの設計図を元にガミラスカスタムされて生まれ変わったと言う設定に因果を感じずにはいられませんでした、アンドロメダ星雲はガミラス星から見たらどのように見えるのでしょうか?地球から14万8千光年、天の川銀河と少し離れているのですから星雲の形が変わって見えるのでしょうね、そんな天文学的な気持ちで、アンドロメダブルーからガミラスグリーンになるイメージで色彩を施してみました。

黄色には青系と赤系の大きく2方向の下地の作り方があり、前方の黄色が青系(緑の白入り)で後方の黄色が赤系(橙の白入り)となっています、青系の黄色は菜の花の様に緑色の花托に支えられた小さくて可愛らしい花弁を彷彿とさせます、ガミラス星は地球と違った生態系をなしており植物も全く違った形態、色彩をしているであろう事を想像してしまいますね。

緑色とはどの様な色なのでしょうか?
緑色とは植物が太陽エネルギーを吸収するために葉緑体という細胞を作った結果、人間の目には緑に見えるそうです、しかし太陽エネルギーである光を最大効率で集める色は皆様御存知の黒色です、ところが黒色だとエネルギーを集めすぎて細胞が壊れてう、他の赤や青などの細胞も光エネルギーの吸収効率が悪かったり良すぎたりして、ほぼ全ての植物は優しくちょうどよい緑色に収斂進化したという説が有ります。
宇宙空間で太陽エネルギーを大気というクッション無しで船体に受ける時にも緑色は優しく船体を包んでくれる特別な色なのでしょうね。

艶の有る船体に光が白く入って流線形の艦首のフォルムが際立っていますね、流れるような起伏の有る曲線に造形の拘りを感じます、以前作成したマクロスのクァドラン・ローもそうなのですがやはり曲面主体の流線型の立体物は艶を出して光のあたった所もディティールとして活かすことが大切だなと思っています。

後方はスタビライザーが集中しているのでエネルギーの高い赤系の黄色で機動性の高さを表現しています、宇宙戦艦ヤマトの世界では宇宙は”うなばら”なのでスクリューを彷彿とさせるパーツが付いていたり、舵を切れそうなパーツが付いている所が面白いですね。

次元断層の境目をイメージした青と緑の中間のコントラストを斜めに入れることで、現在の宇宙から別の宇宙へ、”うなばら”から”大空”に飛び上がっていくような気分になってしまいます。








艦橋は3Dプリンターによる出力パーツでした、トゲトゲの沢山ついた形状はレジンでの複製はできたとしても経年で曲がってしまうことが想定できます、こういった小さいパーツは3Dプリンターの出力パーツが最適解なのでしょうね。




波動砲の内部のメタルカラーのパーツは、ちょっと落ち着いたホワイトコッパーにしてみました、 ヤマトの波動砲というとグレーの本体色というイメージですが、今回は黄色と緑の本体色に合わせてこんな感じにしてみました。





それではまた来週の投稿をお楽しみに。

